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今日はグチりますよ〜 [仕事]

仕事の一日であった。7時過ぎにはアガれたけど。
普段遅いからね。タマに早い時間(と言っても残業にはなってるが)に上がっても屁の足しにもならんわ。
給料は安いけど拘束時間が少ないからこの仕事してるんだけな。これじゃあチョットねぇ…。
金は一向に貯まらないし、何か(やりたい事、やらなきゃいけない事は山のようにある)をする時間もない。

そろそろなんとかしないとホントにヤバイかも。今のままだとこのまま惰性で不本意な生活を送るはめになっちゃうよ。


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あれ、それ、これ [仕事]

「あれ持ってこい」
「そこをあれしてそっちに移動して…」
(遠くを指差して)「あれだって!」
おいおい、アンタが言うあれとかこれにはちゃんと名前がついてるんだっつーの。
それで人に伝えたり指示してるつもりなのか?
日本語を話すことも出来ないのか?
毎日がっかりの連続だよ、まったく。

具体的に、整然と簡潔に指示を出す。
仕事上これが出来なきゃどうにもならんよ。


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勘違いしないで欲しい。 [仕事]

夜に請求書の作成までやらされた。仕事で。
今のオレの立場から言えば、別にやらなくてもいい仕事だ。

そういうのも出来るからやってやってるだけなんだから、勘違いしないでほしい。


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なんでだ? [仕事]

だれか教えてほしい。

ハウスメーカーの木造住宅工事、給湯器も食洗器も本体は建築が用意して設備業者は取り付けるだけなのに、引渡し時の取扱説明は設備業者がしないといけないのはなんで?
材料や機械を用意した方が取説すべきなのでは?

わからない…。なんで?


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信用ならん3 [仕事]

つづき

現地調査から数日後、会社の上司とオレと、下請の杭業者とその更に下請の実際に杭を施工した業者と打合せした。
結論として、建物自体をジャッキアップし、新たに杭を打ち直すことになった。実際に杭を施工した業者(2次下請)の保険を使って。

工事自体は結構大掛かりだった。外から床下にもぐりこめるように基礎周りに穴を掘り、長さ500ミリ前後の鋼管杭を油圧で地中に押し込み、溶接でつなげて更に油圧で押し込む。この作業を1週間程度行い、最後にジャッキで建物のレベルを調整して基礎底と鋼管杭の天端との隙間にスペーサーをかまして固定する。基礎周りを埋め戻して外構を復旧して工事完了。

こんな事になった直接の原因は地盤調査(スウェーデン式サウンディング)の数値がいい加減だったのか、施工時に杭の長さ、本数をケチったのかはわからなかった。でも原因はちゃんと調査すべきだと思うのだが、元請も自分のほうからは1円も出さないで済むとわかった段階で安心しちゃってそれ以上詮索しなくなった。
いいのか?それで。自分らが金がかかる必要がないとわかった事でもう気にならなくなるなんて、それでいいのか?建築物を作って客に売るって事は自分らの技術を売るって商売じゃないの?その技術的な事柄に欠陥が出たのだったら、原因は究明すべきじゃないのか?

工事自体は1千万程度かかった。
工事にかかわった全員が「高いよね。そんなにするの?」と思ってたが、保険工事ということで楽観的に考えてた。
が、しかし。2次下請の保険は満額おりなかったのだ。
その途端、1次下請は完全に逃げ腰。知らん振りを決め込む。責任問題で考えると確かに2次下請の施工不良だと思うが元請と2次下請の間には直接工事の契約をしたわけではない。当然元請との窓口は1次下請のはずだ。完全に「知らぬ存ぜぬ、やったのはうちじゃないし。話は2次下請の人間に直接聞いてくれ」の1点張り。さすが商社は違うね。自分じゃ手を汚さずに上前だけピンハネするシステムが確立してるね。恐れ入った。かといって元請の立場としても費用を捻出出来るわけではない。でも工事の間、客と業者の間に入って色々調整したり、それなりに時間を費やしてるわけだ。2次下請にまる投げしたっきり、一切ノータッチな1次下請。こんな無責任な会社なんか使わなきゃいいのに。

この件でオレはこう思った。
ハウスメーカーって技術屋じゃないんだとつくづく思った。上辺だけきれいに取り繕ったものを売りつけ、金儲けだけ考えてるだけなんだと。

施主の奥様曰く。
「今まで餃子を焼いた時、水を入れたら半分は焦げるぐらいに焼けすぎちゃったのよ(家が傾いていた為、水がフライパンにまんべんなく回らなかったため)。これからは餃子を焼くのが楽しみです」
主婦の視点って面白い。


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ひどい仕事 [仕事]

本来、現場管理をしないといけない人間がいないせいで、行き当たりばったりなろくでもない建物が建ってしまう。客が素人だからって何をしてもいいのか。

1階部分がRCで、駐車場と玄関になっている。
コンクリートは打ち放し化粧仕上げなのだが、当然パネル割りなんか一切考えていないので何ともしまりがない。コンクリート打設の技術不足なんだろう、打ち継ぎ部分はジャンカだらけ。補修する気配すらない。サッシ開口が実際に取り付ける建具と合わなくてハツリなんかは当たり前。
上階が居室になっていて、排水が車庫の天井(打ち放し化粧仕上げ)に露出して配管する仕様になっている。ところがオーバースライダー(シャッター)に干渉して配管できない。さて、どうするか。スラブをハツッた。スラブ筋が見えるぐらいに。
困った顔をしてハツッている設備屋を見て現場担当者が
「シャッターの納まりって難しいねぇ。勉強になったよ。今度は気をつけるからね」
にやけ顔でこう抜かしやがった。
下請けはやれと言われればやるだろう。まぁこんな事を文句ひとつ言わないでやる下請けも下請けだが。

でもね。こんな事ばっかりして傷物になった建物を平気な顔して客に売りつける神経が信じられん。
こんなことばかりまかり通っている木造住宅の現場にオレは毎日のように失望している。


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信用ならん2 [仕事]

つづき

会社に戻り建物の状況を上司に報告し、業者(杭施工業者)と現地調査をすることになった。
現調当日、基礎上の水切りを基準に建物の外回りのレベルを測った。

その結果…

なんと!!前面道路側に100ミリ傾いているではないか!!
100ミリ!!!

ゲゲッ!ちょっと焦った…。
ここは市内でも有数の軟弱地盤で有名な地域。当然杭は打っている。といっても地盤改良杭だが。それでも沈むってことは杭が効いてないことであるのは明白だ。
杭業者と考えられる原因を話し合おうとしたが、明らかにこちらを舐めた口のききっぷりだ。住宅しか知らない奴には土のことなんてわかるわけねぇだろと言わんばかりの。
チョット待て。
「オレ、ゼネコンに10年いたから当然土質や杭の事は会社の他の連中よりははるかに詳しいんだけど」
とたんに「ヤベェ」って顔になる担当者。あせって負の摩擦力がどうたらこうたらと慌てて説明し出す。
でもさ、地盤調査して杭の長さも決めてるくせに杭ごと沈んでくってのはどういう事なのさ?
ここでお互いに知識と理屈をこねくり回してあーだこーだ言っても何の解決にもならないので、測量結果を持ち帰り、後日協議することとなった。
とりあえず施主には測量の結果傾いているとの報告はした。具体的な数字は伏せたが。
だってさ、100ミリの傾きってのはデカイぜ。数値を知ったら2年間もおとなしくしてた施主もさすがに暴れ出すかもしれないし。

レベルを測っているときに気づいたんだけど、基礎天端と土台の間のレベル調整に入れるスペーサーが沈下してる側にかなりの枚数がはいっていて隙間と呼べない大きな開口がポッカリ開いていた。
ってことはつまりだ。施主が言ってた引渡直後から傾いていたんではなく、基礎工事完了時に傾き始めていたというわけだ。

要するに
基礎工事完了→沈下開始→大工が土台敷きのときにスペーサーを何枚も重ねてレベル調整→上物が出来上がっていくにつれて重量が増し、更に沈下が進む→引渡し
という時系列が成り立つわけだ。

唯一の救いは、高基礎だったためかこれだけ傾いているのに基礎に致命的なクラックが全くなかったことぐらいだろう。

つづく


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信用ならん [仕事]

ハウスメーカーの仕事って、どうも信用出来ない。

短い期間だが、2×4住宅の現場管理の仕事をした。そこでは自分がそれまで知っていた常識が通用しない世界があった。
結論:ますますハウスメーカーの家なんて建てたくなくなった。あんなの建てて喜んでるなんてかわいそうすぎる。金をどぶに捨ててるようなもんじゃないか。

自分の前任者が担当していた現場(前任者が退職後、自分がメンテを引き継ぐことになった)に引渡後2年目の点検に伺った。
内壁のひび割れやら何やらの話を色々伺った後、施主からの衝撃的な話。
施主「Nさん(前任者の名前)には何度も言ったんだけど…」
オレ「なんでしょう?」
施主「家が傾いてるみたいなんですよ」
オレ「ホエ?家が傾いてる?マジッすか?」
施主「はい…」
ちょっと意識して直立してみた。確かに傾いてる感じがしないでもない。
でも感覚で傾いてるって感じるのは相当な傾きだよ、普通。
「ゲゲッ、マジかよ」と心の中で思いながらも平静を装い話を聞いていると、色々実践して見せてくれた。閉めても勝手に開く引戸(ハンガーレールなのでなおさら)。開けても勝手に閉まるドア。
施主「ほら、自動ドアみたいでしょ?」
オレ「ですね、まるで自動ドアですね…」
なんとも気まずい沈黙。
その沈黙を切り裂くように、
「見て見て~!!椅子に座ると勝手に走り出すんだよ~!!!」
キャスターつきの椅子に乗っかって、勝手に滑走していく無邪気な施主の子供。
家の中はまさに顔も引きつるアトラクションのオンパレードだ。もう笑うしかないね…。

一旦会社に持ち帰りこの状況を報告して、対応・対策を後日連絡すると言うことで家を後にした。
何でも施主いわく、引き渡し直後から傾いていたらしく、オレの前任者に何回か相談したがムクのフローリングのデコボコが多少あるので、それで傾いているように感じるのかもしれないって言われたって話だ。
お~い!!そんな訳ねぇだろ!!

つづく



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色んな人がいるね [仕事]

世の中には色んな人がいるね。

ゼネコンの現場監督時代、土方の追い回しをしてた頃を思い出した。

こっちからキチンと順序立てて作業の説明をするとピシッと仕事をこなすんだけど、
責任ある仕事を請負うまではしたがらない人。
要はその日一日の自分の時間を切り売りしてその対価を貰う事で満足する人とでも言おうか。
別にそういう人を悪くいうつもりは更々ないんだけど、
そういう人達って結構人を見るんだよね。
自分のペースに持ち込んで手を抜こうとするきらいがある。

最近そんな人と組んで仕事をする機会があったので、つい昔の経験を思い出してしまった。
過去の経験からか、どうしても現場監督的な視点で見てしまう自分が悲しい…。


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